Webライターになりたい!と思っているあなた。
悪いことは言わん。やめときなはれ。
フゥーフゥー!
怒りが治まらない!
怖い怖い。
落ち着きなって。
いきなり取り乱してしまい、スミマセン。
でも、今日という今日は落ち着いてなんていられません!
「Webライターなんてやめとけエピソード」が新たに1つ増えたのでここでシェアしたいと思います!
「Webライターやってみたい♡」と思っている方は、読んでみて!
Webライターなんてやめとけエピソード!
今年一発目の記事は、洋菓子に関する内容でした(過去形)
指定文字数は7,500文字で、(時間をかけた)入念なリサーチの後に、これまた時間をかけて執筆。
記事が仕上がった時には本当にクタクタで、立ち上がる元気もないほどでした。
納品後、担当編集から連絡がなかなか来ず、待ちぼうけ1日半。
今日になってようやくメールが来たと思ったら、目を疑う内容が・・・!
連絡遅くなってすみません。
社長からの伝言で、「依頼する記事を間違えていたので、こっち(別記事)に変更よろしく」とのことです。せっかく執筆してもらったのですが、対応お願いします。
はぁぁぁぁぁ????
ワナワナ‥‥(怒りで震える音)
編集さんに詳しく聞いてみると、どうやら過去に別のライターに依頼し既に公開中の記事を、間違って私にも依頼してしまったとのこと。
要するに社長の依頼ミスのせいで、1記事分タダ働きしてしまったということです。
「え?タダ働き?」と思った方、そうなんです。
私がヘトヘトになるまで頑張って書いた記事分は支払ってもらえないのです。
1文字●円という決して高くない単価で仕事をしている私、「報酬やっすいなあ!!」と思いながらも1記事1記事心を込めて仕上げています。
それなのに、「変更よろしく!」の一言のみで、なかったことにされる非道っぷり。
特に今回は、馴染みの薄い記事内容だったのでリサーチも執筆も大変だったのに、1円も貰えないなんてひどすぎやろ。
久しぶりに、怒りで頭が痺れるという経験をしました。
ブラックなところで雇われると、こういったあり得ないことが起こります。
「Webライターなんてやめとけ!」と声を大にして言いたくなる!
Webライターなんてやめとけ!と思わない時もある
今は怒りで取り乱してますが、いつもいつも「Webライターなんてやめとけ!」と思っているわけではありません。
満足のいく記事を書けた時や、仕事を評価された時などは、「Webライターやってて良かった」と思うこともあります。不満しかなかったら、何年もWebライターなんてできないよね・・・。
だからたまには、Webライターになって良かったという内容の記事も書こうと思うこともあるのですが、ついつい後回しに。
怒りのエネルギーの方が凄まじいってことね。あは。
当然、今の状況では「Webライターなんてやめとけ!」一択です!笑
結論|仏様のような広い心を持ってないならWebライターなんてやめとけ!
Webライターって、多くの場合が薄給なのに、作業量が半端なく、心が折れそうになることは1回や2回ではありません。
私は奴隷か!と思ってしまうこともしばしば。
だから、仏さまのように広い心の持ち主か、修行を楽しめるタイプの人以外は、しんどい仕事だと思います。
ちなみに私は前者でも後者でもありません 笑
社長の気まぐれとケチっぷりに、怒り狂いながら仕事をしています。
でも、書くのは好きなんだなぁーー。
早く独立できるように頑張ろう。
これを読んでも「Webライターになっちゃおうかな♡」と思っている酔狂なあなたは、以下の講座をチェックするべし。きっとWebライターとしてのいろはを学べます。
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