「何気に高い!」「まずい」と好き勝手な噂が飛び交っている雲仙きのこ本舗の養々麺。
その一方で「おいしい」「美味しすぎていくらでも入る」と大絶賛の声も聞こえ、思わず「どっちやねん!」とツッコミたくなります。
きっと、「少々高くても買う価値ある?」「まずいんだったら買わない方が良いかな」と購入を躊躇している人もいるはず。
そこで、今回は麺類大好きの私Arareが、養々麺をレビューしたいと思います!
地上係員を意識したエレガントなレビューではなく、
非常にカジュアルなレビューなのでご了承くださいませ。
「高い」「まずい」と噂の養々麺!どんなにゅうめんなの?
今回ゲットした養々麺がこちら。
カップ麺タイプです。
「養々麺」というワードで検索すると、必ず”高い”、”まずい”と出てきますが、素材にこだわったにゅうめんなので、まずい要素がどこにも見当たらないんですよね。
まずは、原材料や食べ方を軽ーく説明していきますね。
養々麺の原材料とカロリーは?
早速、養々麺の原材料から見ていきましょう。
●養々麺の原材料●
(めん)小麦粉/食塩/綿実油
(具材)えのき/椎茸/醤油(小麦・大豆を含む)/なめこ/発酵調味料/砂糖/水あめ/かつお節エキス/食塩/酵母エキス
(スープ)醤油(小麦・大豆を含む)/米発酵調味料/食塩/かつお節/昆布エキス/砂糖/酵母エキス/さば節/かつお節エキス
(かやく)わかめ/ねぎ
(やくみ)七味唐辛子/ゴマ
ちなみに、島原産のめん、だしには北海道産昆布と枕崎産かつお節、トッピングは雲仙きのこ本舗のきのこがたっぷり入っているなど、素材にとことんこだわっています。
養々麺の作り方は簡単!
次に気になるのが、養々麺は簡単に作れるのか否かではないでしょうか?
私のように面倒臭がりの人だと、インスタントでも手間のかかるものは敬遠したくなるはず。
でも、養々麺は本当に簡単に作れるんです。
実際にご覧いただきましょう!
まず、養々麺を上から見るとこんな感じ。
麺もつゆもきのこもそれぞれ個包装され、カップの中に収められています。
カップの中身は以下の通り。
・麺
・特製つゆ
・トッピング(きのこ)
・かやく
これらがきちんと個包装されて収まっています。
作り方は超簡単。
まずはカップの中に麺とかやくを入れ、お湯を注ぎます。
時間が経ったら、つゆとトッピングを入れるのみ。
できあがり!
食べる前から既に美味しそう!
実食!養々麺の味は?まずい?高すぎる?
「高い」とか「まずい」とか、散々な噂がある養々麺ですが、結論から言うと「美味しい」の一言。
まず、インスタントとは思えないツルツル感が絶妙な麺と、意外と存在感のあるわかめ、そしてゴクゴクとあっという間に飲み干してしまったおいしいスープが印象的でした。
麺がつるつる優しい食感だからなのか、スープは絶品麺つゆを思い出させるしっかり目の味付けだったかな。こんぶ・カツオ出汁が魅力的なスープが麺に絡んで、満足感たっぷりでした。
さらに、トッピングのきのこがおいしかった・・・!
満足感抜群なのに胃にやさしく、そして夜中に食べても罪悪感がない、素晴らしいにゅうめんでした。
養々麺は、入院している方へのお見舞いとしても人気があるそうです。
自分用の軽食としてストックしておくのも良さそう。
値段が高いという意見もありますが、これほどまでに素材と味にこだわったにゅうめんなのだから、この価格は妥当なのでは?
安かろう悪かろうよりは絶対に良いです
結論:養々麺は高くない!まずくない!クセになるツルツル食感が絶品のにゅうめん
養々麺レビュー、いかがでしたか?
大体想像した通りだったのではないでしょうか?
素材にこだわっている時点で美味しいのは間違いないし、価格が割高になるのも納得ですよね。
インスタントとは思えないほど喉ごしの良いにゅうめんと、カツオと昆布の出汁が魅力の養々麺、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
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