阿波牛のサーロインステーキ食べてみたのでレビュー！通販情報あり

お肉好きの皆さん。
阿波牛って食べたことありますか？

私はつい最近阿波牛のサーロインステーキを食べる機会があったのですが、昇天しそうなほど美味しくて驚いたのでレビューします。

阿波牛とは？

阿波牛は、徳島県の自然豊かな環境でのびのび育てられた黒毛和牛で、きめ細やかなサシと、しっとり上質な脂が魅力のブランド牛です。

ひと口食べれば、ジュワッと広がる旨みと甘みがたまらなくて、思わず笑顔になるおいしさ。決して派手さはないのに、しみじみ「また食べたい…」と思わせてくれる味わいが特徴。

焼き肉でもすき焼きでも相性抜群ですが、まずはしゃぶしゃぶやステーキなどシンプルな調理法でいただくと阿波牛の実力がよく分かるんだとか。

今回ゲットしたのは阿波牛のサーロインステーキ肉

今回私が食べたのは阿波牛のサーロインです。

サーロインステーキは、牛肉の中でも特に人気の高い“王道の部位”。
ほどよく脂が入り、やわらかさとジューシーさのバランスが抜群です。

焼いていると、じわじわ溶け出す脂の香りが食欲をかき立てて、「早く食べたい！」とワクワクしてしまうはず。外は香ばしく、中はしっとりミディアムレアに仕上げれば、まるでレストランみたいな味わいになります。

【レビュー】阿波牛のサーロインステーキを食す！

今回私が食べた阿波牛のサーロインステーキです。　
焼き方は、ここ10年ほど「ハンバーグ職人直伝！牛ステーキ肉の焼き方」を参考にしています。　
このレシピを参考にすると失敗することはほぼないと思うので、自分でステーキを焼いたことがない方はぜひ使ってみてください。

では、早速レビューいきます！

焼き加減はウェルダン！でも柔らかい阿波牛

基本的にミディアム～ウェルダンの中間ぐらいの焼き加減が好きな私ですが、今回は家族の好みを考慮し、ウェルダンに仕上げることに。
表面はしっかり焼き、アルミホイルに包んで5～10分ほど休ませました。

アルミホイルを開けてみると、しっかりウェルダンになっているようで一安心。
（中が赤いステーキがちょっと苦手な私に対し、家族はしっかり火が通っていないと不安になるタイプ）

かなりしっかり目に火を通した今回のステーキ肉、切りにくいのではないかと心配したのですが、
ナイフを入れるとスッと切れました。

阿波牛のステーキの味は？！

もう待ちきれない！
早速和風のステーキソースをかけて食べてみました。

う・う・うまーーーーーーーーー！！（牛なのに！）

嚙んだ瞬間に牛肉の旨味が溢れるのに、まったくくどくない。　
あまりに美味しくて次々口に放り込んでしまいます。

牛肉によっては、食べている間に脂がジワジワ堪えてくること、ありますよね？
（先日食べた牛ステーキがまさにそんな感じでした。なのでレビューなし！）

でもこの阿波牛のステーキはそれがまったくなく。
牛肉は濃厚で旨味も強いのに、舌触りが滑らかであっさりしていて食べやすい。　

うまーーーーーー！（牛だけど）

どんな焼き加減でも柔らかい！

ウェルダンにしたけれど、カットしやすかったことは前々項で紹介済みですが、
ここでは食べた時の食感について。

実は食べる前は、「硬くなったかも」と少し心配していたのですが・・・杞憂でした。

確かにミディアムレアやミディアムなどに比べると歯ごたえはありました。
でも、全然硬くない。
お肉がしなやかで、全体的に柔らかいんです。ミディアムなのに。

ウェルダンにしたことで食べ応えもあってすごい満足度でした。

阿波牛サーロインステーキの総評は？！

阿波牛のサーロインステーキの総評は・・・
★★★★★
星５つ！！！

きめが細かく、舌触り良好、肉質は柔らかいのに満足度抜群な阿波牛。
また、噛むたび濃厚な旨味があふれ出すのに、いくらでも食べられそうなあっさり食感が気に入りました。

牛ステーキというと松坂牛や飛騨牛、神戸牛などが真っ先に挙がりますが、阿波牛も自分の中でランク入りしました。

阿波牛のサーロインステーキ通販情報

「阿波牛ってあまり聞かない」というあなたも、通販ならいつでもどこでもお取り寄せができますよ！
有名どころのECショップ（楽天やヤフーショッピングなど）でも取り扱いがあるので、お気軽にお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

まとめ：阿波牛のサーロインステーキに惚れた

今回は徳島県・阿波牛のサーロインステーキのレビュー記事を書いてみました。

牛肉の中では結構マイナーかもしれない阿波牛ですが、一度騙されたと思って食べてみてほしい！
お肉は上質だし、脂もあっさりしていて美味しいし、柔らかいし、最高のステーキでした。